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川口 裕真の自己紹介

​タイトル

ヨガインストラクター

瞑想講師・マインドフルネスインストラクター

料理研究家

スイーツ研究家

コーヒーの恋人

ライセンス

全米ヨガアライアンス認定資格 RYT500

NPO法人 日本シニアヨガ協会認定インストラクター マスターコース

キッズヨガインストラクター

大切にする価値観

自分らしく生きる。自分らしく決める。

趣味

ギター弾き語り、サイクリング、料理、映画鑑賞

その他感性に働きかけるいろいろ。

アジト

​東京都江戸川区

ストーリー

千葉県に生まれ、高校卒業まで千葉県で育つ。

 

都内大学卒業後、1年間アメリカ・ロサンゼルスに留学し多様な価値観に触れる。

初めての海外で、空港で彷徨い立ち往生していたところ、親切な外国慣れしている日本人に助けられ感動。

今後困った人をみたら躊躇なく助けられる人になることを決意する。

帰国後、複数の工業系の外資企業で営業として、日本の会社員らしく、様々な無茶振りに振り回されながら合計約10年間勤務。

会社員時代、ある時体調を崩し、通常の病院に相談するも特に不調は見当たらず、"疲れ"とか"ストレス"とか曖昧な診断で決定的な治療ができなかった。

その後、鍼灸治療で回復。そのときに、非常に弱っていることを指摘された。わかってもらえたことがとても嬉しかったことが印象的な体験となった。その鍼灸施術で治療を施してくれた先生に心から感謝する。病気とか災害とか、コントロールできないような不幸が起きた時に大事なのはほんの少し寄り添い合える他人、と気づく。このことがきっかけで健康を軸とした仕事に興味を持ち始める。

独学で東洋医学を学んでみるも、東洋医学は会社員をしながら習得してその後のキャリアに結びつけるのは難しいと断念。しかし、心の働きを大切にしながら健康をサポートできる学問として強い魅力を感じた。

そんな折、友人に提供した料理が好評を受け、美味しい、はココロに作用する!と実感する。

食べることは、生きることだ。美味しいと感じられることは人生を豊かにする。五感を豊かにすることは世界をより深く鮮やかに味わうことなのだな、と気づく。

ある時、学びを継続しながら、ヨガという考えがあることを発見。ヨガは心を治める道であること学び、東洋医学で成そうとしていた道に通づるものがあると感じ、この道を進む決意をする。

心とより深く向き合うため、瞑想(マインドフルネス)を専門的に習得。

現代社会に蔓延るストレスの原因の一旦は、〇〇らしく生きることを、"空気"に強制されていることだと気づく。

そんな中で、まずはヨガや瞑想を実践している時間は、そんな空気は忘れて【自分らしさ】と向き合える時間を作ることを自分のレッスンのテーマに定める。

それは言い換えれば、心が感じているときめきを大切にすること。同時に痛みにも気づいてあげること。

生きることを遊ぶこと。

2023年4月、 この想いを本気で実現するため、独立し今に至る。

修習している専門分野

​瞑想講師

マインドフルネス瞑想をものすごくシンプルに一言で表すならば、今、ここ、に気づく、一種の脳トレです。

普段私たちは、様々な情報に起きている間中終始晒され、感情や思考を揺さぶられ続けています。感情や思考が湧き上がる事、揺れる事それ自体は自然なことで悪いことではありません。でも、感情や思考、五感に対してプログラムされた機械のように無条件に反応することは避けたいですよね。瞑想の実践は反応せずに気づく。その手助けになります。

キッズヨガインストラクター

子を授かり、親になると自分自身を大切に見つめる時間(余裕)が大幅に失われると言います。周囲からも有言、無言に関わらず、【親らしい】振る舞いを求められる親の皆様にこそ、【私】を意識してほしいと思いますが、こんな時に私がいくら【自分らしく】と訴えたところで、このような状況では綺麗事に止まります。であればいっそ子育てから力になりたい、と思い立ち、この講座を履修しました。学んでみて、子供、特に思春期ともなると彼らも、様々な環境を取り巻く空気の中でもがいているという事。子供にもヨガ必要なんですね。

女性のためのヨガ

ジェンダーレスやジェンダーフリーという言葉が流行っています。とかくかつての日本では男らしく、とか女らしく、のように社会的な性別に相応しい振る舞いをすることが求められる風潮が強いように常々感じており、昨今の風潮によって、そういった圧力が緩和してきたことは喜ばしいことです。しかしながら、同時に性の違いに対して無理解であるままにこれらの言葉を使うと暴力になりえると危惧しています。ことに男性である私は女性特有の身体感覚は体感することはできないので、学べる範囲でしか理解する由がありません。実際、月経、ホルモンバランス、更年期など、女性特有の不調が多数ある中で、社会がこの違いを無視して表面的なジェンダーフリーを推し進めるのであれば、私はヨガインストラクターとして、あるいは(これらの困難を直接的には受けない)男性としても、積極的にサポートしたいと考えて、女性のために特化したヨガを提供しています。

身体機能を回復する・または維持するためのヨガ

ヨガのレッスンは、基本的にはどのようなコンディションの方にとっても快適に取り組むことができるように提供されていますが、加齢による身体機能の低下や、四肢、関節などの痛み、または特定の機能に制限がある場合などは、一般的なレッスンがその特徴のある方にとって最適な内容とは言えない場合もあります。そういった状況になると、参加することに抵抗を感じてしまうことも少なくありません。このレッスンでは、身体機能に制限のある方を前提として、筋力維持や、身体機能を回復させるような取り組みをしますので、制限を感じられる方はまず、ご相談ください。知識と経験を総動員してサポートします。

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